インプラント

経験豊富なインプラント専門ドクターが担当します

当院では、25年以上にわたりインプラント治療に携わっている経験豊富な歯科医師がインプラント治療を担当いたします。
勉強会や研究会で研鑽を積み、確かな技術と豊富な経験に基づいたインプラント治療をご提供しております。
インプラント治療は、顎の骨にインプラントを埋め込んだり歯茎を切開したりと、外科的なアプローチが必要です。
だからこそ、信頼できる歯科医師のインプラント治療を受けるべきと言えます。

インプラント治療について

インプラント治療とは、人工歯根を顎の骨に埋め込んで土台を作り、その上に人工歯を取り付ける治療法です。従来は、歯を失った治療法として入れ歯やブリッジを適用することが一般的でしたが、近年ではインプラント治療を希望される方が増えています。

入れ歯やブリッジは歯根がない状態であるため、顎の骨に刺激が伝わりません。その結果、顎の骨の量が減少してしまいます。インプラント治療は人工歯根を顎の骨に埋め込むため、刺激をしっかりと伝えることができ、顎の骨の減少を防ぐことができます。

当院のインプラント治療について

1経験豊富な歯科医師が担当

25年以上にわたりインプラント治療に携わってきた経験豊富な歯科医師が担当いたします。インプラント治療は外科手術のため、より安全性が高く治療のレベルが高い歯科医師が担当する必要があります。また、衛生面の管理や充実した設備、環境をご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

2歯を残すことを最優先に考える

天然歯に勝る人工歯は存在しないため、歯を残すことを最優先に考えております。インプラント治療は、歯を失った場合に行う治療です。歯の内部にむし歯が進行していた場合は、まず根管治療を行えるか検討します。根管治療では改善ができないと考えられる場合でなければ、抜歯は行いません。

3信頼できるインプラントを使用

当院では、世界トップシェアを誇るストローマン社製のインプラントを使用しております。これは、十分な研究に基づいた安全性が高いインプラントのためです。

4衛生管理を徹底

インプラント治療は外科手術のため、衛生管理が治療結果を大きく左右します。インプラントと顎の骨が結合する前に感染症にかかると、インプラントが脱落するリスクが高まります。当院では、適切な衛生管理の知識を習得したスタッフが治療器具の衛生的な取り扱いを徹底しております。

5CTスキャンの実施

CTスキャンでは、神経や血管の位置を確認できるため、インプラントの埋入角度や位置、深さなどを適切に決めることができます。そのため当院では、院内でCTスキャンを受けていただける環境を整えております。

北綾瀬でインプラント治療

インプラントの治療方法について

サイナスリフト

サイナスリフトは、上顎の骨が不足している場合に行う治療法です。骨の厚みを増すことで、インプラント治療を受けられるようになります。骨が非常に少ない場合は、骨が十分に生成されるまで待ってからインプラント治療を行いますが、ある程度の量が残っている場合は同時にインプラント治療を行える可能性があります。

ソケットリフト

ソケットリフトもサイナスリフトと同じく上顎の骨の厚みが足りない場合に行う治療法です。インプラントを埋入する穴から上顎洞粘膜を押し上げる器具を入れ、骨の厚みを確保します。

GBR法(骨再生療法)

顎の骨が不足しているところを特殊な膜で覆い、骨の再生を促す治療法です。同時にインプラント手術を行えるケースもあります。

ザイゴマインプラント

頬骨にインプラントを埋め込むことで、顎の骨が不足していてもインプラント治療を受けることができます。骨移植を行う場合と比べて短期間でインプラント治療を終えることが可能です。

All-on-4(オールオンフォー)

4本のインプラントで12本の人工歯を即日で装着できるインプラント治療です。仮歯からインプラントの埋入、仮歯の装着まで1日で終わるため、すぐにでも歯の機能を改善したい場合に向いています。

大口式インプラント

大口式インプラントでは、ドリルを使わずに手作業で骨に穴を開けます。骨を削る量を最小限に留めることができ、神経を傷つけるリスクもほとんどありません。

フラップレス手術(切開しない)

歯茎に小さな穴をあけ、最小限の侵襲でインプラントを埋入する方法です。縫合も不要なほどに低侵襲の治療であり、身体への負担を大きく抑えられます。また、治療後の痛みや腫れ、出血量も少なくなります。

即時荷重インプラント

抜歯と同時にインプラントを埋入し、仮歯を装着する治療法です。CTスキャンで取得したデータを元にシミュレーションを行います。状態が良好であれば、仮歯の装着まで1日で完了します。

インプラント治療Q&A

インプラント治療の成功率はどれぐらいですか?

経験豊富な歯科医師が担当し、徹底した衛生管理のもとで行うため、高い成功率を誇っております。安心してご相談ください。

インプラントは何年ぐらい使えますか?

1965年に初めて使用されたインプラントは、患者が亡くなるまでの40年以上にわたり機能を維持していました。そのため、適切な管理ができていれば、非常に長い期間使えると考えられています。

インプラントの治療期間はどれぐらいですか?

通常、4~6ヶ月です。ただし、インプラントの本数や適用する箇所、治療法などで異なります。

インプラント手術の際は入院が必要ですか?

入院は不要です。また、局所麻酔下で行うため、全身麻酔のように目覚めるまで入院するようなこともございません。

インプラントは天然歯と同等の機能を持つのでしょうか?

限りなく天然歯に近い見た目と機能を持ちます。よく噛めない、入れ歯の見た目が気になるといった悩みを解消できるでしょう。

インプラント治療は誰でも受けられるのでしょうか?

成長期の子どもを除き、すべての人が受けることができます。子どもの頃にインプラント治療を行った場合、成長とともにインプラントの位置がずれてしまう恐れがあります。また、全身状態が悪い場合は適用できないため、主治医の医師との連携が必要な場合があります。

歯周病でもインプラントは受けられますか?

可能ですが、症状がひどい場合は治療を優先します。症状が落ち着いた状態でインプラント治療を行います。なお、インプラント治療は人工歯を使用する治療法ですが、歯茎は天然のままです。そのため、インプラント周囲炎という歯周病のような病気になるリスクがあります。インプラント治療後も日々の歯磨きや定期的な歯のクリーニングで良好な口腔内を保つことが重要です。

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